Microsoft MVP への道

機会を活かすこと、つかむこと

最終更新日:2008/2/17

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Microsoft MVP 受賞者の特典の1つに、ほかの MVP の方々や Microsoft の社員と
意見交換などができる専用の掲示板を利用できることがあります。
日本国内で 250名程度の MVP 受賞者がいる中で、掲示板の投稿者は一部ではありますが、
私はせっかく得た機会を活かさないのはもったいないと思っているので、
いろんな分野で要望や質問を投稿したり、不具合の指摘も行いました。

質問をして、ほかの MVP の方から回答を頂戴したこともあります。
自分でもっと調べればわかることだった場合、正直恥ずかしいと思います。
ほかの MVP の方々の投稿を拝見していて、高度すぎて理解不能な内容に、
レベルの違いを痛感したこともあります。
そのような方々の情報をネット上で検索すると、
技術系のコンテンツで実名と顔写真も載せて特集記事を書いていたり、
多くの書籍を出版していたりすることが多々あります。
ますます埋められないギャップを感じるのですが、
そのような方々との接点ができたことは、とても刺激になり嬉しく思います。
自分が勤めている会社という狭い世界しか見ていなかったら、
知ることのできない世界ですから。

世間一般的に、自分の現在の仕事や環境に物足りなさや不安を感じ、
スキルアップを目指して転職をする人も少なからずいると思います。
かくいう私も、1度は同じような理由で転職を経験しています。
ですが、私は Microsoft MVP の受賞という体験を通じて、
環境に不満があっても自分の意思次第でチャンスはつかめると思いました。
もちろん、いわゆるデスマーチ・プロジェクト等に借り出されて
自分の力ではどうにもならない環境の不遇な人がいることは百も承知ですが、
転職して失敗したり希望がかなわなかったりした人の話や、
転職する決断はできないけれど現状に不満を抱えていたりする人の話を聞くと、
おせっかいにアドバイスをしたくなるときがあります。
会社という枠を取っ払えば、やりたいことが見つかるかもしれないよ、と。


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