ログオン時のトラブル

Group Policy Client サービスによるログオンの処理に失敗しました

最終更新日:2009/2/1

Windows Vista にログオンしようとした際に、

Group Policy Client サービスによるログオンの処理に失敗しました
Group Policy Client サービスによるログオンの処理に失敗しました

というメッセージが表示されてログオンできない場合、そのユーザーがもし ユーザープロファイルのコピー でコピー先に指定したユーザーならば、コピーの手順を間違えた可能性があります。 具体的には、Windows Vista でユーザープロファイルをコピーしたい の手順 6〜8 に載せている“使用を許可するユーザー/グループ”の操作を省略すると、上記のエラーが発生することがありました。その操作を含み正しい手順でプロファイルのコピーをしなおすことで、エラーが解消される可能性があります。

ただし、ユーザープロファイルのコピーをしなおすと、ドキュメント フォルダなどの中身や Windows メールのファイルなどがすべて消えてしまいます。そこで、あらかじめログオンできなくなったユーザーのファイルのバックアップを取ることが最優先事項です。 まず 隠しファイルを表示する設定 にし、ユーザー フォルダ(初期値は C:\ユーザー)の下にあるログオンできなくなったユーザー名のフォルダ(下図では target)の下のファイルやフォルダを、どこか別のフォルダにバックアップとして退避します。

ユーザーフォルダ

そのうえでログオンできなくなったユーザーアカウントはいったん削除してから新しく作り直し、退避しておいたファイルを所定の場所に戻すことが、地道ですが確実な方法だと思われます。Windows メールなど、一部のソフトでは単純に同じ名前のフォルダにファイルを戻すだけではダメで、データをインポートしなおす操作が必要になることもあります。


<関連URL>

  • 破損したユーザー プロファイルを修復する - Windows Vista ヘルプ
  • <サイト内関連URL>

  • Windows Vista でシステム回復オプションを利用する