操作ができない

「システム管理者によって使用不可に設定されています」と表示されてメニュー項目をクリックできない

最終更新日:2007/3/9

Office 製品のメニューバーが淡色表示になり、「システム管理者によって使用不可に設定されています」というツールヒントが表示される場合、グループポリシーで制限がかけられている可能性があります。
※Windows XP Home Edition にはグループポリシーはありません。

システム管理者によって使用不可に設定されています

  1. スタートメニューから [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. 「gpedit.msc」と入力して [OK] をクリックします。
  3. 画面左側のツリーで、「ユーザーの構成」-「管理用テンプレート」-「Microsoft Office Word 2003」をクリックします。斜体文字の部分は、製品名およびバージョンによって変わります。
  4. さらにその下の「ユーザー インタフェースのアイテムを無効にする」-「定義済み」をクリックします。

    メニュー項目とコマンドバーを無効にします

  5. 使用不可になっているメニュー項目の名前を探し、チェックをはずします。該当するものが見つからない場合は、「定義済み」ではなく「カスタム」の方も探します。
  6. [OK] をクリックしてグループポリシーを終了します。

グループポリシーのないOSでは、レジストリを操作することで対応が可能です。

  1. スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  2. 「regedit」と入力して [OK] をクリックします。
  3. レジストリ エディタの画面左側のツリーで下記のキーを捜します。
      HKEY_CURRENT_USER
        Software
          Policies
            Microsoft
              Office
                11.0(ここの番号はバージョンによって変わります)
                  Word(ここの名称はプログラムによって変わります)
                    DisabledCmdBarItemsCheckBoxes
  4. 画面右側に表示される項目の名前自体には特に意味はなく、たとえばデータが 30010 になっているものが存在すると、 Word 2003 では「ヘルプ」が使用不可になります。この 30010 というのはメニュー コマンドの内部的なインデックスです。初期状態ではキー自体が存在しないので、このキーの下にあるものはすべて削除しても差し支えないでしょう。