コマンドプロンプトのトラブル

コマンドを実行するとアクセスが拒否される

最終更新日:2009/12/25

Windows Vista/7 のコマンドプロンプトで実行すると、「アクセスが拒否されました」のようなメッセージが表示されて、実行できないコマンドがあります。

アクセスが拒否されました

この理由は、Windows Vista/7 では管理者権限のあるユーザーでログオンしていてもプログラムは標準ユーザーの権限で実行されるので、実行するのに管理者権限が必要なコマンドを実行するとアクセスが拒否されるためです。

このメッセージが表示されないようにする、つまりコマンドプロンプトを管理者権限で実行するには、スタートメニューの「コマンドプロンプト」をクリックするのではなく、右クリックして「管理者として実行」をクリックします。

管理者として実行

このように起動しなくても、常に管理者としてコマンドプロンプトを実行するには、スタートメニューの「コマンドプロンプト」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。

プロパティ

「コマンドプロンプトのプロパティ」が表示されたら、「ショートカット」タブを選択して [詳細設定] をクリックします。

ショートカット

「詳細プロパティ」が表示されたら、“管理者として実行”にチェックをつけて [OK] をクリックします。

管理者として実行

この設定後にコマンドプロンプトを起動すると、タイトルバーに「管理者:コマンドプロンプト」と表示されます。ただし、作業フォルダーは C:\Windows\system32 になります。

管理者:コマンドプロンプト