コマンドプロンプト

コマンドで操作するツール App Paths編

最終更新日:2009/11/25

環境変数 の PATH に設定されているフォルダーにあるプログラムは、ファイル名を指定して実行 でファイル名を入力して起動することができます。たとえば、レジストリエディター(regedit)やメモ帳(notepad)などがあります。

しかし、PATH に設定されているフォルダーになくても、名前を入力するだけでプログラムを起動する仕組みがあります。その仕組みとは、レジストリエディターの

  HKEY_LOCAL_MACHINE
    SOFTWARE
      Microsoft
        Windows
          CurrentVersion
            App Paths
に名前とパスを登録しておくことです。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Paths

たとえば、Adobe Reader をインストールしているパソコンならば、ここに AcroRd32.exe という名前が登録され、その既定の値は Adobe Reader がインストールされているフォルダーでのパスになります。そのため、AcroRd32 と入力すれば( .exe は省略可)Adobe Reader を起動することがでできます。バージョンの違いによるインストール フォルダーの違いは、まったく意識する必要がありません。

AcroRd32

このようなプログラムには、Windows 7 ならば次のようなものがあります。

名前プログラム
AcroRd32.exeAdobe Reader
dvdmaker.exeWindows DVD メーカー
IEXPLORE.EXEInternet Explorer
Journal.exeWindows Journal
mip.exe数式入力パネル
mplayer2.exeWindows Media Player
pbrush.exeペイント
PowerShell.exeWindows PowerShell
TabTip.exeTablet PC 入力パネル
wab.exeアドレス帳
wmplayer.exeWindows Media Player
WORDPAD.EXEワードパッド
名前プログラム
MSNMSGR.EXEWindows Live Messanger
wlmail.exeWindows Live Mail
名前プログラム
excel.exeMicrosoft Office Excel
MSACCESS.EXEMicrosoft Office Access
OUTLOOK.EXEMicrosoft Office Outlook
powerpnt.exeMicrosoft Office PowerPoint
Winword.exeMicrosoft Office Word
visio.exeMicrosoft Office Visio
ois.exeMicrosoft Office Picture Manager

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