Windows Update

Windows Update による Service Pack のインストールをブロックする

最終更新日:2008/11/30

Windows(Microsoft)Update および自動更新による下記 Service Pack のインストールを無効にするツールの使い方を紹介します。

※Windows Vista Service Pack 1 は、日本時間 2008 年 3 月 19 日、Windows XP Service Pack 3 は、日本時間 2008 年 5 月 7 日より提供が開始されました。

<サイト内関連URL>

  • Internet Explorer 7.0 への自動更新を無効にする
  • Windows Update で特定の更新プログラムを非表示にする

  • 簡単にダブルクリックするだけでよい REG ファイルを公開します。リンクを右クリックして「対象をファイルに保存」し、ダブルクリックしてください。
    DoNotAllowSPset.reg …Service Pack のインストールをブロックする
    DoNotAllowSPreset.reg …Service Pack のインストールのブロックを解除する


    ※下記の説明は、Windows Vista での操作手順をまとめたものです。Windows XP/2003 Server では、若干の違いがあります。

    Windows Service Pack ブロッカー ツールキット を開き、右上の「ダウンロード」-「Windows Service Pack ブロッカー ツールキット」をクリックします。

    Windows Service Pack ブロッカー ツールキット

    [ダウンロード] をクリックします。

    Windows Service Pack ブロッカー ツールキット

    [保存] をクリックします。

    セキュリティの警告

    名前をつけて保存

    ダウンロードが完了したら、[フォルダを開く] をクリックします。

    ダウンロードの完了

    ダウンロードした SPBlockerTools.EXE をダブルクリックして実行します。

    セキュリティの警告

    SP Blocker Tool

    [Browse] をクリックし、保存するフォルダを選択します。ダウンロードしたのと同じフォルダを選択すると、わかりやすいでしょう。

    SP Blocker Tool

    フォルダの参照

    [OK] をクリックします。

    SP Blocker Tool

    Service Pack のインストールを一時的にブロックする方法は、実行ファイル(SPBlockingTool.exe)を実行する方法 と、ポリシー テンプレート(NoSPupdate.adm)を使う方法 の2通りがあります。
    ※ポリシー テンプレートは、OSのエディションによっては利用できません。

    (1) 実行ファイル(SPBlockingTool.exe)を実行する方法

    1. スタートメニューの「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」をクリックします。
      Windows Vista では、「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」をクリックします。

    2. コマンドプロンプト上で、ツールをダウンロードしたフォルダに移動します。
      フォルダの移動には cd コマンド(例. cd %USERPROFILE%\Downloads)を使いますが、ドライブが違う場合には「D:」のようにドライブ名を指定して移動しておきます。
    3. コマンドプロンプトに SPBlockingTool.exe /B と入力して Enter キーを押します。

      SPBlockingTool.exe

    4. Action successfully completed.と表示されれば、操作は完了です。

      SPBlockingTool.exe

    Service Pack のインストールのブロックを解除するには、SPBlockingTool.cmd /U と入力して Enter キーを押します。引数を間違ったり、エクスプローラで SPBlockingTool.exe をダブルクリックしただけでは何も起こらないので、注意してください。

    (2) ポリシー テンプレート(NoSPupdate.adm)を使う方法

    1. スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
      (スタートメニューに「ファイル名を指定して実行」を表示させたい)
      ショートカットは、Windows ロゴキーを押しながら R キーです。
    2. 「gpedit.msc」と入力して [OK] をクリックします。

      gpedit.msc

    3. グループポリシーの画面左側のツリーで「管理用テンプレート」を右クリックし、「テンプレートの追加と削除」をクリックします。このあと、解凍しておいた NoSPupdate.adm を選択します。
    4. 「管理用テンプレート」-「従来の管理用テンプレート(ADM)」-「Windows Components」-「Windows Update」を選択します。
      (「従来の管理用テンプレート(ADM)」があるのは Vista です)

      Automatic Updates Blockers

    5. 画面右側の「Do not allow delivery of service Pack through Windows Update or Automatic Updates」をダブルクリックします。
    6. このあとに表示される画面で、「有効」を選択して [OK] をクリックします。

      Do not allow delivery of service Pack through Windows Update or Automatic Updates

    7. グループポリシーの画面を閉じます。
    これらの操作をすることによってセットされるのは、レジストリのキー HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate にある DoNotAllowSP というエントリです。

    DoNotAllowSP


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  • 管理ツールにグループポリシー(gpedit.msc)を追加したい